【要保存】乳がんや子宮がんについて注意しなければいけない年齢をまとめました
こんにちは。
みちこ先生です。
女性特有の病気を抱えている方は年々増えている傾向にあるようです。
おおよその数値になりますが、全国で100万人以上の方が女性特有の病気で病院を受診しているという情報もあります。
女性にとっては無視できないニュースですが、ここで一度、乳がん・子宮がんの検診受信者数を見てみましょう。
【乳がん】
平成24年度の視触診及びマンモグラフィ全国受診率は
受診対象者数:25,695,751人
受信者数:2,377,791人
受診率:17.4%
【子宮がん】
平成24年度の子宮がん検診受診者数
受診対象者数:33,263,228人
受信者数:4,495,670人
受診率:23.5%
(参照:厚生労働省 統計局)
実は、この受診率は先進国の中ではかなり低い方なのです。
もう少し数字が上がってくるといいですね。
また、今回は乳がん・子宮がんに対して、 全国的な統計から
「いつ頃から気に掛けていけばいいのか?」
についても考えてみたいと思います。
住んでいる地域などによって、同じ世代でも罹患するがんが違って来ることはありますので、これはあくまでも一つの目安としてみて参考にして頂ければと思います。
【注意すべき年齢】
◎=要注意 〇=注意 △=注意が必要 ×=心配ない(または傷病の対象ではない)下記は、良性・悪性も含めた結果となっています
〈子宮頸がん〉
20代前半:×
20代後半:×
30代前半:×
30代後半:△
40代前半:〇
40代後半:〇
50代前半:△
50代後半:△
60代前半:◎
〈子宮体がん〉
20代前半:×
20代後半:×
30代前半:×
30代後半:△
40代前半:△
40代後半:△
50代前半:〇
50代後半:〇
60代前半:◎
20代前半:×
20代後半:×
30代前半:〇
30代後半:〇
40代前半:△
40代後半:△
50代前半:△
50代後半:△
60代前半:◎
〈乳がん〉
20代前半:×
20代後半:×
30代前半:△
30代後半:〇
40代前半:〇
40代後半:◎
50代前半:◎
50代後半:◎
60代前半:◎
最近は、若年層でも乳がんや子宮がん等にかかる方も増えてきているようです。
若いうちはなかなかがんに対して意識はしないでしょうが、若いからこそがんの進行も早いので、その対策を早い段階で意識しておく事が重要です。
前回の記事でも書いていますが、
hokensensei-michiko.hatenablog.com
保険と言っても会社によって保障内容が違っていたり、保険以外のサービスが付いていたりします。
保険に加入する上でも、最近は付帯サービスも重要な部分となっていますのでうまく活用するといいでしょう。
LINE@でご相談受付中!
お気軽にメッセージくださいね!(o´∀`o)
↓ ↓ ↓ ↓