子供が生まれたら、医療保険って必要なのでしょうか?
お子様が生まれたら、まず考える事の一つが
『子供の医療保険』
ではないでしょうか。
でも、
「一体どうしたらいいのかわからない・・・」
そんなご相談を多くの方からいただきます。
今回の記事ではこれに関して私なりの考えを述べて行きたいと思います。
小学校入学まで医療費が掛からないという話、よく耳にしませんか?
子ども向けの医療費助成は、その自治体の財政事情や政策などによって違いがあります。
具体例を挙げてみると、次のような違いがあります。
- 助成を受けられる子どもの年齢
- 通院、入院による違い
- 親の所得制限があるかどうか
- 一部負担金があるかどうか
- 助成方法は、現物給付か償還払いか
都道府県別では、対象年齢が3歳未満~15歳年度末となっており、いちばん多いのは小学校就学前まで。
これに加えて、市区町村の助成の上乗せがあるので、実際の対象年齢は4歳未満~22歳年度末までと広がっており、入院も通院も15歳年度末まで助成するところが多いようです。
(※詳しい助成制度については、現在住んでいる自治体にお問合せ下さい。)
さて、本題に戻りますが
「上記医療費の助成があるから医療保険いらないよね?」
と、お思いの方がいれば、こんなケースを考えてみて下さい。
もしお子さんが、病気により長期入院をした場合です。
今の時代、ご夫婦とも共働きのご家庭が多く 奥様の収入も、日々の生活費に充てているご家庭も多いと思います。
その様なご家庭で、いざお子様が入院をしてしまったらどうなりますか?
お母さんは、お子様のそばで付き添う事もあるかもしれません。
お仕事をされている方は、今までと同じ時間働けなくなるかもしれません。
最悪、お仕事を辞めなくてはいけなくなるかもしれません。
そうなった時、奥様の収入も生活費に充てていたならば家計にとって大きなマイナスとなります。
例え、お子様の医療費が掛からなくても、
- 入院中の身の回り品の購入
- 病院までの交通費
- お母さんの付き添いによる時間の拘束
- 他の家族の食事が外食やお弁当等に頼りがちになることによる月々の食費の上昇
などのような出費もよくあります。
細かく見ると、他で大きくお金が掛かってくるんです。
お子様の医療保険を加入しておけば、お子様が入院した時に『一日5千円』の保障が下ります(※加入するプランなどにもよりますが)。
それだけでも、家計は凄く助かりますよね!
お子様の医療保険は、治療費を補う事もそうですが
治療費以外を補う事で、お子様の側に安心して付き添えるというメリットがあります。
さて、
それでは、どこの医療保険が良いのでしょうか?
私がお勧めする医療保険の一つに、共済がやっている保険があります。
共済をお勧めする理由は、
掛け金に比べ保障内容が厚い事。
そして、
【個人賠償責任保険(特約)】といって、お子様が第三者の物を壊してしまった場合に 保障が受けられる特約を付ける事が出来るからです。
特に、コープ共済の「たすけあい」と言う商品は一押しです!
詳しくはホームページをご覧ください。
⇒生協の共済に入りませんか? | 商品ラインナップ 《たすけあい》ジュニア18コース
他にもいい保険は沢山あるので、困った時はお付き合いのあるファイナンシャルプランナーに相談してみてもいいかもしれませんね。
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