乳がんや女性特有の癌(がん)になる前に!!みちこ先生の生命保険の授業

みちこ先生です。アラフォー2人の子持ち元生命保険レディー。女性特有のがんに対する分野が専門です。

他社と比較をしないで一社だけで生命保険に入るのはキケン!?

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みなさん、こんにちは。

みちこ先生です。

新社会人のみなさんの中には、そろそろ生命保険の検討を始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

会社に出入りする◯◯生命のセールスレディから

「社会人になったら保険に入らないと・・・」

なんて営業を受けているかもしれませんね。

◯◯生命も△△生命も□生命もあって、どこにしたらいいかわからない!と言う方。

そもそも、その考え方が間違っているかもしれませんよ。

 

生命保険会社は40社以上!ひとつに絞る必要なんてないんです

突然ですが、みなさんの家の電化製品を思い出してみてください。

全ての電化製品が同じメーカーで統一されている人は少ないんじゃないでしょうか?

冷蔵庫はパナソニック、洗濯機は日立、テレビとブルーレイはシャープでパソコンはソニー・・・。

こんな感じの人、多いのではないでしょうか?

たぶん、その時のセール品を選んだり、どうしてもほしい機能がそのメーカーにしか無かったり、そんなこんなで各メーカーのイイとこ取りをしていった結果だと思います。

では保険はどうでしょう?

死亡保険も医療保険がん保険も、ぜーんぶ同じ保険会社にお任せしますか?

現在、40社以上の生命保険会社が毎年のように新商品を出しながら競走しています。

ウラを返せば

「40社以上が生き残っているということは、どの保障の商品もNO.1という会社は存在しない」

ということです。

死亡保険に強い会社と医療保険に強い会社は違います!

さらに言うと、同じ医療保険でも20歳の人はA社が最も安いけど、40歳の人はB社の方が安かった、なんていうこともあるんです。

びっくりですよね!

 

複数社に分けて加入したほうが安くなる!?

では、ある一例をご覧いただきましょう。

 

【例】

22歳女性 A子さん 一生涯保障 65歳払込

死亡保障500万

医療保障5000/日額・手術5万・先進医療特約付き

がん診断一時金100万・がん通院1万/日額

 

これをある損保系生命保険会社で試算したところ、

月々の保険料は ・・・ ¥10,939

 

さてこの保険を、保障は全く同じにして、死亡保障、医療保障、がん保障、それぞれの分野を得意とする別々の保険会社で組み合わせて加入すると、

月々の保険料は ・・・ ¥8,961

 

なんと、月々約2,000円もおトクに加入できました!ヽ(*´∀`)ノ゚

 

しかも、メンテナンスもしやすい!

保険会社を分けて加入すると管理がしづらいんじゃないかな・・・?と思いがちですが、

 

実は逆なんです!

 

保険を長く続けていくと、結婚したり子供が生まれたりするたびに見直しをする時がやってきます。

または、保険会社が新商品を出したタイミングで新しい保険に切り替えることもあるでしょう。

その時にそれぞれ別の保険会社から加入しておくと、

「医療保障は若いうちに入ったまま残しておくけど、死亡保障は金額を見直そう」

とか、

がん保険の新商品に切り替えるつもりだけど、他は見直すつもりはない」

なんてことも可能ですので、ムダがありません。

 

最近は複数の保険会社に一括で申し込め、その後のアフターフォローも全て見てくれるファイナンシャルプランナーの人もいるので、一度検討してみてはいかがでしょうか?(*^-^*)

 

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