乳がんや女性特有の癌(がん)になる前に!!みちこ先生の生命保険の授業

みちこ先生です。アラフォー2人の子持ち元生命保険レディー。女性特有のがんに対する分野が専門です。

【保険の授業】生命保険にはどのくらいの方が加入しているの? 生命保険の加入金額っていくらくらい?

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<引用元:PAKUTASO

皆さん、こんにちは。

みちこ先生です。

今回は、以前私が営業をしていた時にお客様からよく聞かれた事をご紹介したいと思いますね。

 

まずはコチラ!

 

『生命保険にどのくらいの方が加入しているんですか?』

 

という質問です。

この質問は、特に20代、30代前半の方からいただくことが多かったですね。

みなさん、まわりの同世代がどの位保険に加入しているのか興味があるんですよね〜 ( ̄ー ̄)

 

では、答えを発表します!

 

なんと、

 

全体で約8割の方が保険に加入をしています!

 

この数字を聞くと皆さん結構驚かれるんですよね!

 

それでは、折角なので加入年齢別で見て行きたいと思います。

 

【生命保険加入率(性別・年齢別)】

20代 男性:52.4% 女性:56.8%

30代 男性:84.1% 女性:78.5%

40代 男性:87.5% 女性:90.0%

50代 男性:87.6% 女性:88.1%

60代 男性:83.3% 女性:83.0%

(注)民間の生命保険会社や郵便局、JA(農協)、生協・全労済で取り扱っている生命保険や生命共済(個人年金保険やグループ保険、財形は除く)の加入率を示す。

(※参照元生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成25年度)

 

若い20代の方でも、2人に1人が加入しています。

「今時の若者は◯◯離れがひどい!!」

なーんて言われている若者ですが、以外に皆さんしっかり加入しているんですよ〜。(o´∀`o)

(若いうちから保険に入るメリットは、以前の記事でも書いたので参考にしてくださいね!)

 

ちなみにですが、このデータを見てみると、年齢が上がるにつれて加入率はどんどん増えていくのがわかります。

これは、結婚して子供を授かって家族を守る為に加入率も増えていると考えられます!

それから、

60代を見てみると50代より少し加入率が減っているのに気付きませんか?

これは、守る家族が手を離れた事が影響しているのでしょう。

 

この様に、数字をみると色々な事が見えてきます!

その時々で必要な保険も変っていきますので、都度保険のメンテナンスも必要ですね!

 

では次の質問に行ってみたいとおもいます。

 

『生命保険の加入金額っていくらくらい?』

 

という質問ですね。

 

やっぱりみなさん、気になるのがお金の話です(笑)

生命保険の加入金額は、男性女性、既婚独身で違ってきます。

参考までに、加入金額を見てみましょう。

 

男性の平均は、 1,882万円

女性の平均は、 876万円

だそうです。

 

ただ、年齢別に見ていくと

 

【20代】

男性:1,410万円

女性:855万円

 

30代

男性:2,323万円

女性:946万円

 

40代

男性:2,460万円

女性:1,032万円

 

50代

男性:2,245万円

女性:960万円

 

60代

男性:1,130万円

女性:652万円

 

だそうです。

これも、家族構成等によって大きく生命保険金額は変ってきます。

皆が皆、この金額に加入すれば大丈夫って事ではないので気をつけて下さいね。

 

けれど、このアンケート結果で最後に興味深い結果が出ています!

それは、

万が一の際の私的準備に、公的保障・企業保障をあわせた経済的準備の充足感を聞いたところ、

 

「十分足りている」

 

と答えた方は

なんと、たったの6.2%

  

「どちらかといえば足りている」

 

だと24.6%

 

上記の合計は30.8%した。

 

一方、「どちらかといえば足りない」

 

 

38.2%

 

 

「まったく足りない」

 

だと

 

18.8%

 

上記を合計した保障が足りていないと感じている方は

なんと

 

57.0%!!!!

 

でした。

 

殆どの方は足りていないと感じているんですね...。(・´ω・`*)

備えあれば憂いなしですが、ちょっと寂しい感じです....。

 

折角、生命保険に加入するのであれば、無駄が無く、万が一の時でも安心できる生命保険に加入したいという方がたくさんいます。

その為には、

 

『実際にいくらくらいの生命保険が必要なのか?』

 

これをきちんと計算しておく必要があります。

 

お付き合いのある生命保険の営業の方や、知り合いのファイナンシャルプランナーさんがいらっしゃるのであれば、一度保険料を算出してもらって、無駄なく保険に加入することをオススメします。

 

では、

今日のみちこ先生の授業はこれで終わります( '∇')

 

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